そもそもデリケートゾーンの洗い方って⁉️
なかなか友達にもきけないことですよね。
会話にもしづらい、、恥ずかしい話。
子供の場合はどうだろう？
大人の場合も、、、
匂いやおりもの、かゆみが気になって、
ついつい洗い過ぎてしまっている...人もいるかもしれません。
知識があると、ご自分で選択判断することができますょ。
それには、膣の特徴を知る必要があります。
膣はどんな特徴があるでしょうか⁉️
膣は筋肉群です。
そして、中は粘膜で覆われて潤っているのが正常です。
粘膜で覆われているということは、
そこには常在菌がたくさんいて、
毎日絶妙なバランスを保っているんですね。
ストレスに晒されたりするとすぐに悪い方へ傾いたりします。
膣内は弱酸性。
ですから、あなたが、もし匂いやおりものを気にして、
普通のドラッグストアのボディソープや石鹸でゴシゴシ洗っているとしたら....
とにかくそれは洗いすぎ‼️‼️
大事な常在菌ちゃんが
洗い流されてしまいます。
そうすると、膣は菌で守られていない状態になり...そこには悪い菌が繁殖しやすく、かえって、
洗いすぎている人は
匂いやおりものひどくなる場合も多いです。
海外では...
膣ケアは当たり前のこと。
妊婦さんに、お医者様や助産師が、
膣の知識やケア方法をしっかりと
伝授します。
まずはVIOの脱毛や剃毛。
毛があることで、
尿やおりものの汚れが残りやすく、
衛生的にも匂いにつながりやすかったりします。
そして、専用ソープで体とは分けて優しく洗うこと。
海外では、ドラッグストアに生理用品と同じくらいたくさん、膣ケア用品が並んでいるそうです。
洗うなら、常在菌を殺さない、
天然由来の優しい専用ソープで
洗ってください。
でも、基本的には自浄作用がありますから、20代後半までは湯船に入って
お湯で流すことで良いと思います。
洗いすぎていたかな？
と思う方は洗うのを一度やめてみませんか。
膣内は洗う必要はありません。
いらないものはしっかり外に出す仕組みになっていますからね。
膣表面をやさしく撫でるように、
優しく優しくお湯で洗い流すことをおすすめします。
ソープを使う場合、本当にその成分にこだわってくださいね。
石油系の界面活性剤はもってのほかですよ‼️
わたしは世界有数のアロマオイルdottera社のものを長年愛用していますが、
膣を洗うソープはもちろんありません。
ので、
応用として、
天然のココナツから取れる界面活性剤ではお肌を潤わせながらやさーしく洗う、
アロマ入りのdotteraハンドウォッシュを専用ソープとして使っています。(手荒れの方も使えるとっても優しい泡で出てくるソープです)
ただ、毎日ではなく気になった時だけ。
基本的には湯船にしっかり浸かり、
お湯で優しく撫で洗いを基本としています。
優しくあなたの手で包むように、あなたのデリケートゾーンを触ってあげてほしいです。
わたしは産後すぐの尿漏れきっかけで膣ケアにで会い、
今このセルフケアが、当たり前になったこと・本質的に
学べたことで、将来が・・・更年期が全く怖くなくなりましたよ💓
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直接知りたい‼️
わたしの場合はどうでしょう⁉️
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