自分を生きたい💓    究極の女の開運方法  【美膣革命】

全く片付けられなかった、私「全シャリ」に出会って人生が激変!現在は体も心もごろんと変わる「美膣セルフケア」を最強の開運方法としてマンツーマンでお伝えしています。

子どもの思い出の品や作品が捨てられない、どうする?

子どもの思い出の品や作品が捨てられない、どうする?

 
片付けられない、むしろ物が増え続けていく・・・そんな悩みの原因は・・・。
 
「子どもの物が増えていく」「片付けてもあっという間に散らかされる」
 
こんなお声をよくお聞きします。
 
子どもの作った作品はつい可愛さと思い出で、重なって溢れて、押し入れから溢れてくる、
リビングの棚や壁を占拠している・・・そんなお宅も多いでしょう。
 
でも、そこに目を向ける前に、いちばん大事なのはあなたの捨てる・片付けは進んでいるかということ。
お子さんは親をよ~~く見ています。
 
大人ができていないのに、自分たちだけ片付けを要求されると、
だいたい言うことを聞かない、親子関係が悪化する…ということになります。
 
お子さんとのルールなどを決める前に、まず大人である私達が変わった姿を見せる!
ことが鉄則。その上で、以下のポイントを参考にお子さんのものたちを片付けていきましょう~。
 
 
子どもの成長は早く、作品も日々増えていくのは当然。全て残していたらキリがないので、
決意を持って決めていただきたいと思います。
 

~子どもの作品をこれ以上増やさない!優先順位をつけるコツ~

①まず、作品ボックスを作り、最大キャパを決める。

例えば、洋服ケース1つ分とか、箱1つ分とか。一人ずつに専用の作品ボックスを作ってあげる。

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②その容量を超えたら、1つずつ捨てていくように子どもに提案。

どこから捨てるかは、子どもの価値観を信じて、捨てるものはこれ!と選ばせる。
 
大人の価値観と子どもの価値観は違うもの。お子さんを1人の人格として、意見を尊重し、
一緒に選別・いるいらないの判断をさせてみてください★
 
優先順位は、親が判断してしまうと、子どもの意思を無視して機嫌を損ねたり、恨まれたり一騒動になってしまいます。
 
捨てる時に、名残惜しいようなら、写メなどに残してあげ、電子データとするのもいいですね!
 

③溢れたら、どれを捨てるか決めさせて、最大容量をオーバーしない!

 
 

~普段の工作や遊び後のお片付け=親もルールを守る~

リビング等での遊びや工作をやりっぱなし出しっぱなしで片付けをしないんです、という悩みを聞きますが・・・ココは親の軸を問われるポイント!
 

★子どもでも片付けられるレベルの要求ラインを探ること!

 
例)ダンボール1つ用意して、作りかけの工作・図工関係のものは全部一緒に片付けさせる。
そのダンボール内は、ぐちゃぐちゃでも目をつぶる。
 
例)文具類 紙類 などと子どもでも分かる範囲の簡単分類で、片付けさせる。
 
ポイントは、お子さんにできる範囲の片付けはどこまでか見極めて、要求すること★

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このように、年齢やその子の特性で、できそうな範囲が有ると思います。
その範囲を見極めて、ルール作りをすること。
 
その見極めが難しい場合は、「このルールで3日やってみよう!うまくいけばそのまま続けよう!」
ルール変更の余白・予告をするのも、誠実な対応の1つです。
 
 

★タイマーで、お片付けを自分で設定させる。

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「今すぐ片付けなさい」という強制終了、上から命令される形は、残念ながら
子どもの片付けへの意欲を一気に下げて、逆に反発を生み出すだけです。
 
例)
しっかり予告「後30分で夕飯だよ、時計が10までに片付けよう!」
 
自分で片付ける時間を決めさせる。「何分でできそう?」その返事を待って、その分タイマーをかけてあげる。
 
※携帯のタイマーでなく、数字の大きいキッチンタイマーがオススメ!
数字が確実に減っていくのを子ども自ら気づかせるため★
 
できた部分まで褒める! 10分でココまでできたね!!!あと何分ほしい??手伝おうか?
 
などと聞くと、「いい、自分でできる!」と返って自律的な返事が返ってきたりする。
 
⇢すごく散らかしているのに、それを無理な時間で片付けさせようとしたり、無理や要求をしたりしているかもしれません。
 
お子さんができる範囲は親が一番知っているはず。 保留箱を用意して、時間のない時は、とりあえず、
文具も紙も本も一緒に保留箱!もありです。
 
但し、保留箱も溢れたら、全部捨てます!というルールを作っておいて、時々時間のある時に
全部出させて、所定の場所に片付けさせるといいですね★
 
 
※携帯のタイマーでなく、数字の大きいキッチンタイマーがオススメ!数字が確実に減っていくのを子ども自ら気づかせるため★
 
 

★これ以上は許せないよというラインは、はっきり示しておくこと。

例)
◎夕飯の机は、必ず時間までに空にする
 
◎ゴミは必ず自分で捨てさせる
 
◎保留箱には、自分で入れさせる
 
◎散らかしたまま、ゲームに移行するのは禁止
 
など、このルールを破ったら、子どもが困るような罰則を設けるのも1つの案です。
 
罰則の例
☓ ゲームの1日の制限時間を減らす
 
☓ ゲームの取り上げ(期限は数日~1週間位?)
 
☓ 買う約束のものを延期する
 
 これらの罰則は子どもが困るもので、親がしっかり守れるルールで。親がこの罰則をしっかり守らないと、ルールは破って良い、きまりはあってないようなものだ・・・という逆の教えを子どもに教えているようなものです。
 
祖父母が甘いなど、色々なハードルがあるとは思いますが・・・
 
子どもに教えたいことには親の軸をしっかりもって、真剣に向き合ってあげることなのでは
ないかなと思います。
 
ルールがうまく行かなかったら、親子会議を開いて、お互いの想いを伝え合う場を設けて
 
「妥協点」を見出すことも大切。あくまでもお子さんも立派な人格を持った大人として扱うことが
ポイントです。
 
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お子さんを片付けられない子とは、決めつけないで、「どこまでならできそう?」とできる範囲を
増やしてあげるそんな子育て観で向き合ってみてください。
 

物を片付けること=心を片付けること。


まとめ
まず、親が片付ける姿を見せていきましょう。
その上で、子どもができるご家庭のルールを探求していきましょう★