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新潟県出身。元教員の経験を活かした「開運アロマ」「アロマで簡単健康生活」を全国に伝えている。
子ども時代のいじめ・学級崩壊から大人へ不信感を感じ、誰にも心を開けない幼少期を経験。
大学時代「教育」について学び、子どもに寄り添える大人になろうと教員免許を取得。
小学校教員7年の経験の中で、「子どもの日々の輝き」を伝える教育を実践。
「自分に自信をもって、いきいき生きてほしい」そんな願いをもち、
子どもと接する中で、「無理、どうせ…」と幼い小学生の多くが
自分をあきらめていることにショックを受ける。
その原因は何かと探る中で、学校担任は短期間の伴走者でしかなく、教育の原点は、親子関係であると深く実感。
親子関係を整えるには、大人こそ「自分に自信をもち、いきいき生きる」ことが必要。
そのために、大人にこそ直接関わっていきたいという思いから、教員の限界を感じ、小学校教員を自主退職。
「自分に自信をもつ」ための原点は、「親・大人」が「自分を癒やし、自分自身を受け入れる」ことだと気づく。
退職後に、どうやって自分らしい「教育」をしていうかを模索していた時、「全捨離」と「飲めるアロマ」という私の人生を大きく変える2つの出会いがあった。
そのひとつである「全捨離」は、自分の人生をひっくり返したいと思いから新潟で櫻庭露樹氏の講座を主催したところからはじまる。
それから、物理的に物を捨てることが、心や精神、人生の変化に多大な影響を与えることを体感し、捨てる「開運」を知人にシェアするようになる。
もうひとつの「飲めるアロマ」は、「全捨離」に夢中になって取り組んでいた時「心と体の癒やし」に感激し、すぐに生活に取り入れたことがきっかけだった。
捨てる・物を徹底的に手放しきったことで、自分に本当に必要なものは何かが明確になり、生活がシンプルになった。
人やものに執着してしまう心がどんどんクリアになり、
どんな自分でも◎という自己受容感の高まりや、日々の感情に振り回されない自分に変化していった。
「自分に自信をもち、いきいき生きる」ための原点は、
親や大人が癒やされていないことが根本であり、
アロマを生活に取り入れ、家族に触れていくこと。
そして、あふれる物を家から手放していくことだけで、それが自然に解決できることを体感する。
「全捨離」でものや心の執着を解放し、アロマで癒される中で「自分を許し・感情開放・精神成長」していくことが
「家庭・親子関係」を丸ごと変えることだと確信し、
2017年10月アロマケア・感情開放・捨てる開運メソッドを統合させた「200%幸せになる、開運アロマ塾」を主催。
上越・長岡・東京・大坂・茨城・千葉にて開塾中。
現在、アロマで繋がった仲間と新しい教育施設「ゆめかな教室」を作ることを目標に日々活動している。